車買取査定で査定額が上がる5つのポイント

みなさんは、車の買取査定をしたことはありますか?一括査定をした後1時間以内には複数の業者から連絡が来て、ざっくりの見積もりと予定を合わせてくれます。その日のうちに30分くらいで終わるという、意外にもあっさりとしたやり取りです。車の年数や車種によってほとんど買取金額は決まっているようですが、こちらから少しコメントしてアピールするだけで査定金額は変わってきます。実際に担当者の方とやり取りして学んだプラス査定になりやすい項目をご紹介したいと思います。

査定額が上がるポイントその1 〜タイヤの状態〜
査定してくださる方が隅々まで見ているのですが、特に年式が古くて金額がつくかわからない微妙な車の場合、タイヤがポイントになることがあります。「このタイヤ、まだ買って1年以内なんですよ」とか、「まだタイヤの目きれいでしょ」など、一言アピールするだけでかなり印象は変わってきます。また、降雪地帯の場合冬タイヤもかなり重要です。ご自宅で査定を受ける場合だと、冬タイヤの存在と状態を現物確認してもらえるのでプラス査定になりやすいです。査定会社によってはそのまま他のユーザーに売る会社もあり、次のユーザーに夏冬タイヤ付きというアドバンテージがある状態で売ることができるため、買取に有利になるそうです。また、車を売ってタイヤだけ残っても邪魔なだけなので持って行ってくれるというメリットもあります。忘れずにアピールするべきです。ただ、業者によっては買い取ってから別の業者に流す場合もあるので、そういった会社の場合、査定には関係無い場合もあります。2〜3社は聞いてみて慎重に判断したほうがいいと思います。

査定額が上がるポイントその2 〜カーナビ〜
車種が新しい車だと付いているのが当たり前ですが、古めの車だとついてないことも多いカーナビ。これも載せたままで買取金額がアップすることがあります。タイヤと同じように、次に乗るユーザー(=買取した会社が売る相手)にとってカーナビがあったほうがメリットを感じてもらいやすいからだそうです。HDDナビだとなお良いそうで、ナビの年数自体はそこまで関係ないようです。

査定額が上がるポイントその3 〜バッテリーの状態〜
劇的に買取価格が上がるわけではありませんが、相手にとって好材料になるのがバッテリーです。季節の気温差がある地域だと、バッテリーの負荷も大きくなるので、前回交換がいつ頃なのかという情報が重要になってきます。1年以内だとまだまだ長持ちするという判断になるそうなので好印象です。電圧計を持っていればすぐにテストして数値を出すことが出来るので説得力も増します。

査定が上がるポイントその4 〜ドライブレコーダー&ETC〜
最近では付けている人も多くなったドライブレコーダー。これも次のユーザーのことを考える買取業社だとプラス査定になります。次の車に付けたい最新の物であればあえて外した方が良いと思いますが、数年前モデルだと付けっぱなしにして買い替えた方が良いかもしれません。ETCに関しては最近スマートインターも増え、需要がある状況ですのでアピールすべき項目になります。

査定が上がるポイントその5 〜内装の状態〜
内装の綺麗さも重要なポイントであると査定担当の方が言っていました。私の車はたまたま後部座席が特に綺麗で、年式にしては中々いいとのことでした。車内マットも純正のままでしたが、特に汚れなどは無かったのでその辺りも評価されたのだと思います。また、室内灯を全てLEDにしていたので、その事もチェックしていました。

まとめ
買取する業者は他のユーザーが買ってくれそうかどうかという事をかなり気にして査定するそうです。なのでユーザーにとってメリットとなりやすいオプションがあればその分買取価格を補強する要素になります。実際に自分の車の場合、一括査定の段階で半数以上の業者が0円査定で、すぐ査定したいという連絡をくれたのは2社だけでした。思ったより厳しい査定だなと思ったのですが、ナビ、バッテリー、そして冬タイヤが決め手になり3万円から6万円まで査定額が上がりました。担当者曰く、市場に出回り過ぎていて価値は0円だが、(次のユーザーに売れる)ポテンシャルがあるから買い取れます。とのこと。次に購入したい車とタイヤサイズが同じという事はあまり無いと思うので、処分も出来て一石二鳥でした。担当者の方は冬タイヤに一番喜んでいた様に見えましたが、いくつかの複合的な要素が合わされば結構買取金額は上がります。もし悩んでいる方は、連絡が早い業者何人かに見てもらって見積もりを貰ってから、再度担当者に連絡するのも上手なやり方かと思われます。業者によっては0円、3万円、6万円と開きがあるので、少し手間をかけても十分お釣りがくると思います。廃車にせざるを得ないとなると、新しい車を買う費用に加えてお金がかかる可能性も出てくるので、買取査定は積極的に試して行った方が良いですね。